書く力って大事ですよね。
人生で「感想」とか「考察」っていう課題は問題を解くより難しいって感じていました。
大学生になって多くのレポートを書くようになってから「自分でどう思ってどういう予想をして結果どうなって何がわかったのか」という問題、または課題をよくやるようになりました。
いわゆる「考察」というものです。
それと僕が勝手に思っていることなんですが、大学の先生って自分のやっている講義がどんな感じで学生に伝わっているのか感想を聞きたがる人が多いなぁと思います。
なので講義の感想なんかもよく書かされる気がします。
まったくかけねぇよな!!
高校時代もろくに課題はやらず、感想とかも「楽しかった」しか思い浮かばない自分だったのでほぼ書けず…
大学のテストでも半分は自分で考えたことを答えるテストばかりだったのでつらい思いをしました。
何も浮かばないんですもん。
でも最近は「考察」の書くスペースたりねぇぇぇぇ!!!
足りねぇよぉぉぉぉ!!!
先生に裏に書いてるよってわかるように矢印なんか書いて「裏へ続く…」なんて書くようになりました。
逆に考察とか感想とか来た場合は「おっ待ってました!」ってな感じ。
明らかに最初の自分とは変わってんな~っと実感します。
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なんでそうなったか…
タイトルでもあるように、絶対ブログを書くようになったからだと思います。
先月までは毎日記事を更新していたので毎日レポートの考察だけを日々練習しているようなものです。
ボキャブラリーが少ないことは百も承知なので、今自分が持っているボキャブラリーで表現することを日々練習していたんだなぁと思います。
レポートとかの考察って大雑把に言ってしまうと僕にとっては練習しないで挑むようなものなので僕と同じような人は絶対何かしら「書く練習」をしたほうがいい!
ちなみに僕は理系なので思い込みかもしれませんが問題を計算して解くみたいな何かものを使って問題を解決することは得意かもしれませんが、何かを生み出すのは苦手という意識もあります。
でもしかし!理系は理系らしく論理的に考えることができる能力って必要なんですよね。「こうだからこうであって…」みたいな。
そこで簡単にその論理的思考を養える練習が「ブログを書く」ということだと思います。
結果…
考察とかができるようになりおかげさまでGPA(大学の成績を数値化したもの)が少しづつ上がっています。
それに授業の理解度も全然違うし、何より先生に「おぉよく考えてるね」何てコメントしてくれるようになりました。
まとめ
ちょっとでもいいから自分の思ったこと考えたことをみんなに見せるような練習してみよう!
それではっ!